表記大会がマイドームおおさかで開催されました。
コロナにより通信制となっていましたが、
久しぶりの会場開催で出場者数は500名弱。
北海道から沖縄までの上級者が集まりました。
北海道から沖縄までの上級者が集まりました。
ただの有段者では太刀打ちできないレベルの
超ハイレベルな競技会です。
このような大会では上位入賞はなかなか厳しい状況で、
目標はBest50であったり、
本番で自己記録更新することです。
そのBest50に峻平選手が滑り込み(笑)ました。
また峻平選手と汐里選手が本番でともに15点更新!しました。
凄すぎますね。
他には峻平選手と薫選手がともにみとり算とわり暗算で満点を獲得しました。
本気で競技会練習をしていたら、
知らぬ間に上達していた…ということになります。
そろスタを含め、競技会常連の教室に有段者が多いのはこういう理由です。
競技会には出場目安がありますが、
対象者には薦めていきますので、
珠算技術向上と人間力向上のため、ぜひ出場してください。
大会中に合同練習会に参加していた、
大学4年生のある選手(ユースOBとしてお手伝いに参加)と
長く話していました。
別座席で練習していた別格の選手の一人です。
彼は小学生の頃は特別に上手だったわけでもなく、
(全日本ユースには出てましたが)
そろばんが大好きで続けており、
高1で日珠連暗算十段、高2で同珠算十段を取得したそうです。
きっと他にも目移りする事やいろんな誘惑があったでしょうに、
ひとつの事を極める。
ひとつの事を継続する。
その内容よりもこれが何より難しいと思います。
私も委員として参加していましたが、
途中、日本一を獲得した選手と話したり、
高名な先生方と情報交換したり、
とても勉強になる日でした。
さて、大会の最中には読売テレビのテレビカメラ3台が入っており、
その模様を撮影されていました。
その全日本ユース珠算選手権大会の模様が放送されます。
5月8日(月)夕方
「関西情報ネットten」の、“ノゾキミ” コーナーの予定です。
トップレベルの選手の凄まじい本気の闘いを是非見てあげてください。
その全日本ユース珠算選手権大会の模様が放送されます。
5月8日(月)夕方
「関西情報ネットten」の、“ノゾキミ” コーナーの予定です。
トップレベルの選手の凄まじい本気の闘いを是非見てあげてください。
そろスタの選手も映っていたらいいなぁ。
また5月5日(金)夕方
同じく「関西情報ネットten」の、“ナニ?バーサリー探偵団” のコーナーでは
同じく「関西情報ネットten」の、“ナニ?バーサリー探偵団” のコーナーでは
一週前に行いました宝塚合同練習会に参加していた、
篠原選手が出演するようです。
篠原選手のみとり暗算の指使い(ペン先)が
透明の珠が見えるような綺麗な動きをしており、
指導者である阿部先生にその旨を話しました。
今はペン先の動きを崩さず、今後さらに上達していけば、
その動きを崩していき、速度UPを図るそうです。
そのシーンが映ればみなさんに見て欲しいものです。



